１１月４日、東京にて海と灯台サミット２０２３が開催されました✨
海の航路標識として長年その役割を担ってきた灯台の新たな可能性を考えるイベントで、
様々な分野の有識者が登壇し、提言や議論が繰り広げられました✨
灯台は、
人と海、地域の方々を結ぶ結節点としての役割が再認識され始めました。
灯台の持つ価値を再発見した上で、
新しい変化を地域におこすきかっけになれば！
と、日本財団の海野常務理事😊
沖縄県にも
読谷村の残波岬灯台
宮古島市の東平安名崎灯台 
など数多くの灯台があります！！
新たな付加価値をつけた灯台の活用法とは？
どういったものがあるのでしょうか？？
◎灯台のふもとを明るくするキャンプをしたい
と提案したのはキャンプコーディネーター・漫画家のこいしさん😊
「ランタンの灯りで灯台のふもとを明るく照らしながら皆でキャンプをしてみるというのも、シンボルを眺めながら、海を見ながらキャンプできてよい」
◎バイクで灯台を巡る体験価値
を提案したのが、モーターマガジン社の岩瀬さん😊
「灯台をはしごしょう！とか、最北端とか最西端とか行ってみてはどうか？「灯台乗り」」
その他
◎「灯台をゴールとした旅番組の提案」
や灯台のロケーション価値について議論が交わされたほか、
海外の事例を参考に、和歌山県串本町の潮岬灯台で進められている
◎「灯台ホテル」の事例も紹介されました😊
OUTDOORTR-Pの南畑さん
「灯台に泊れると言うと、すらっと上に伸びた塔に泊まれるというイメージがあるかと思うが、塔の横にある灯台守が住んでいた官舎をホテルにする計画で進めている」
文藝春秋の菊池さん
「スペシャルということにも繋がるし、なかなか泊まれない場所。１日１組限定や重要な歴史的建造物であったり、学びがあったりなど、付加価値が求められている」
～まずは一般の方～
灯台を知らない方もいるかと思いますが
新しい取り組みをご覧になっていただいて
灯台に実際に行ってみる！
アクションを起こしてほしい！
【YouTubeはこちらより👇】
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