”海と日本PROJECT in 沖縄県”
沖縄県は、日本列島の南西端に位置し、東西に約1,000キロ、南北に約400キロの広大な海域に浮かぶ大小160の島々から構成され、本土と東南アジアのほぼ中間に位置しています。海上交易で栄えた独自の歴史文化を持ち、コバルトブルーと呼ばれる透き通ったきれいな海は大切な観光資源となっています。
島々を取り囲むサンゴ礁は重要な海の生態系としての役割を担っていますが、近年では、オニヒトデの大発生や赤土流出、そして地球温暖化の影響とされる海水温の上昇がサンゴの白化現象を引き起こしており、沖縄の海は危機に直面しています。
沖縄県民の暮らしと密接に関わってきた海の豊かさや大切さ、そして海洋環境の現状を子どもたちをはじめ多くの人に知ってもらい、行動するきっかけづくりを広げていくために活動しています。
”海DO宝” (うみどぅたから)
海を「学ぶ」「キレイにする」「味わう」「体験する」「表現する」ことを通して、私たちが何気なく受けとった海という贈り物を、次の世代へしっかりと引き継いでいくために”海と日本PROJECT in 沖縄県”を推進していきます。
海と日本プロジェクトでは、推進パートナーとして企業や団体の皆様を広く募集しています。
[海と日本プロジェクトin沖縄県ラインスタンプ] こちらからどうぞ!
Twitter、facebookもやってます。
海モンスター アバサンシン
名 前:アバサンシン
生まれ:2017年8月 宮古島の海
得意技:アバアタック(海を汚す人に身体を膨らませてぶつかる技。膨らんだあとすぐに元に戻れないのが悩み)
必殺技:アバサンギョ(いろいろな海の生き物の能力を使えるようになる/2018年習得)
オーシャン三線(きれいな三線の音色を奏でて、海を大切にする気持ちを持ってもらう技/2019年習得)
仕 事:海と日本プロジェクトin沖縄県の応援
2017年8月に開催した「海モンスター イラスト募集」で1400通の応募からグランプリに選ばれた海モンスター。
海のゴミを食べて海モンスターになったアバサー。海を大切にする人にしか見えないらしい。
きれいな沖縄の海を未来に残していく活動を応援しています!
実行委員長
一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー 会長 下地芳郎
実行委員
沖縄県漁業協同組合連合会
沖縄県ホテル旅館生活衛生同業組合
沖縄県飲食業生活衛生同業組合
一般社団法人 沖縄県リゾートダイビング事業連合会
一般財団法人 沖縄マリンレジャーセイフティービューロー
沖縄県ビーチバレーボール連盟
一般社団法人 沖縄県サッカー協会
一般財団法人 沖縄美ら島財団
株式会社沖縄タイムス社