集落を悠々とあるく「巨大な魚のお神輿」
「マクブの色彩とタマンの形」
旧暦3月3日~3日間、豊漁と島の繁栄を祈願するうるま市平安座島の伝統行事【サングヮチャー】が行われました😊【サングヮチャー】は、200年にわたり受け継がれてきた島最大の伝統行事です!!!
2日目のこの日は、豊漁大漁を祈願する儀式【トゥダヌイユー】が行われました。島の女性が神歌に合わせて踊りながら、
高級魚のタマンとマクブを銛でつき、神人(かみんちゅ)に奉納する儀式です!
【トゥダヌイユー】が行われたあとは、大きなタマンの神輿を担ぎながら道ジュネー(祭りでの練り行列)する【ナンザモーイ】!子ども達や島も人々が、掛け声を合わせながら集落から浜まで練り歩き、
平安座島の東の沖合500メートルほど離れた場所にある【ナンザ岩】と呼ばれる岩の島まで浅瀬を歩いて目指します!
神聖なナンザ岩に入れるのは1年でこの日だけです!
島のみんなで、豊漁や人々の安全、島の繁栄を祈願、たくさんの魚が寄ってくることを願い、
カチャーシーを踊って儀式を締めくくります!!✨
海と共に暮らしてきた島の人々は、今年も海に感謝する3日間を盛大に過ごしました🐟✨
【YouTubeはこちらより👇】
———————————————–
公式X(旧twitter)で海の情報を発信しています!
「アバサンシン@海と日本プロジェクトin沖縄県」
フォロー、いいねとても喜びます!🐡