海の環境保全をテーマに、高校生がポスターのデザインやプレゼンテーションなどを競う
「うみぽす甲子園2023」の決勝大会が11月5日東京にて開催されました。
予選を勝ち抜いたファイナリスト14組が熱のこもったプレゼンを披露!
沖縄県からは久米島高校の「くめじまーんちゅ♡」が
赤土流出防止について、発表を行いました😊✨
久米島高校発案のポスターの特徴は
◎赤土の恐ろしさが一目で分かるポスターをつくること
◎沖縄県ならではのキレイな海だけで表現していないところ
制作したポスターは下記4枚✨
1枚目は 同じ場所から撮影した青い海と赤土が流出した海
対比を見せることで見た人にインパクトを!
2枚目は どんな対策ができるのか?見た人に考えさせる内容
3枚目は キレイな海を守っていきたいという願いを込めたもの
4枚目は 子どもでもわかりやすいよう、ひらがなとイラストでデザイン!
更に、赤土は陶器や染物の原料にもなっており
久米島にとって大切なものであることもアピール!
審査結果は!!!
「つながりづくり賞」を受賞しました👏👏👏
「赤土を巡る色々な立場の人みんなに配慮しながら
社会全体で赤土問題を受け止めよう!としていたのが圧巻です」
と、審査員の清野さんから嬉しいお言葉をいただきましたよ😊
久米島はつながりの島だと思うし、
人と人とがあたたかい島だからこそ、色んな人に分かっていただけて嬉しくて最高でした!
と、くめじまーんちゅ♥ 宮本さんが笑顔でお話くださいました😊✨
【YouTubeはこちらより👇】
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