読谷村残波岬に観光地としても有名な残波岬灯台があります✨
1974年に完成し、東シナ海を航行する船舶の安全を見守っています!
白亜の残波岬灯台は、高さ31メートルあり、
沖縄で1番の高さを誇る灯台です!
全国で「のぼれる灯台は16基」!
沖縄県は残波岬灯台と、宮古島の平安名崎灯台の2カ所!
どちらも常時開放しています!😊とお話くださったのは、燈光会残波岬支所長比嘉さん😊
残波岬灯台は、「99段の階段」で展望スペースまで行くことができます✨
展望スペースに着くと、
東シナ海や読谷村の景色を一望!!!
特に他の灯台と変わったところは、
稜線が見えるこころで、海岸線を切り取ったようで好きです!とお話くださる、嘱託員の崎間さん😊
崎間さんは、元・海上保安庁に勤務していた経験を生かし、
灯台の重要性などを見学者に説明していますよ👏
灯台は沖を行く船舶の道しるべ!
夜間は灯台の光り方で、どの灯台か確認でき、安心して航海できるそうです✨
また、1階には資料展示室があり、残波岬灯台のしくみや役割を学習することができます!
灯台の歴史や灯台で使用されている電気の種類などが学べたり、
毎年開催されている灯台フォトコンテストで入賞した写真の展示もされています!
そして11月1日~8日は海と灯台ウィーク日本財団と海上保安庁が策定し、期間中は全国各地で様々なイベントが開催!
残波岬灯台では、「燈の守り人」の上映会を開催!
階段をのぼった先に広がるコバルトブルーの海の灯台に遊びに来てください♡と比嘉さんからメッセージをいただきました😊
【YouTubeはこちらより👇】
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