木造の船!!
沖縄伝統の帆かけサバニ!!
沖縄本島北部大宜味村にいるのが
若き船大工の邊土名徹平さん✨
「木造の帆かけサバニ」とは✨
複数の木材をはぎ合わせて、
金属の釘やネジを用いずに、板と板をつないでいく工法のサバニ😊
浮力が高く、しなやかな宮崎県産の飫肥(おび)杉をサバニの材料で使用、
天然の素材だけで仕上げていく技術でサバニを作っています😊
👇邊土名さんは、観光業の仕事についていた際にサバニの魅力に出会います!
「シンプルにかっこいいなと思ったんですよね!形、たたずまいに惚れましたね」
「一生の仕事にしたいなと直観で感じたのを覚えています」
その後、石垣島でサバニ大工に弟子入りし修業
3年前に独立して、工房を構えました😊✨
現在は、サバニ造りの他、
サバニにガイドに親しむツアーも行っています👏
「サバニに乗ったことがないのが現状」
「サバニ愛が芽生えるきっかけ作り」
「木の船が風の力で気持ちよく進んでいくのはなかなか他では味わえない」
「サバニが現代で愛されて、それが続いていく形を作っていけたらという想いがある」
と語ってくださいました♡😊
沖縄伝統のサバニを未来へつなぐ!!
今後も楽しみですね😊
【YouTubeはこちらより👇】
———————————————–
公式X(旧twitter)で海の情報を発信しています!
「アバサンシン@海と日本プロジェクトin沖縄県」
フォロー、いいねとても喜びます!🐡