地球の姿をした紙で作ったアート作品
あけると..
海の中が表現されています！！
小学５年生の眞榮城百恵さんが夏休みの宿題として制作しました！
左側→綺麗なサンゴがあって、生き物たちが笑っている「守りたい理想の海」
右側→ゴミがたくさん浮遊している「今の海」
材料は毎日の生活で出た「廃材」を再利用したものです😊！！
チンアナゴはストロー✨
ジンベエザメは歯磨き粉のチューブ✨
フルーツの保護ネットはキレイなサンゴ✨
百恵さんは、今年９月に行われた「しまうみ探検隊in久米島」の参加をきっかけに
「海のキッズサポーター」に就任しました💛！
海のキッズサポーターとは、海と日本プロジェクトの様々なイベントに参加して、
海のミライを考えていく活動をしているキッズ応援団のことです👏✨！
百恵さんがしまうみ探検隊やキッズサポーターに参加しようと思ったきっかけは、
小学１年～３年生まで久米島に住んでいたこと!
海がいつもすぐ隣にあり、
今までは「ただ綺麗だな」って海を見てるだけだったけど、
久米島の海って知らないことがたくさんあったんだと思ったし、
しまうみ探検隊を通して、
”海を守っていきたい”という気持ちに変わりました😊✨
と話す百恵さん💛
百恵さんは、毎日の生活の中で、
生活ゴミをできるだけ出さないようにする活動も続けています！！
日頃生活のゴミの中から工作に使えるかとか、
リユースできそうかとか話し合いながら
洗って乾かしてリサイクルボックスに入れる活動をしているそうです👏
そんな姿を見て、百恵さんのお母さんはとても微笑ましく思っています😊
廃材を使って、カレンダーやフォトフレーム、
テーブルゲームなどを作ってきた発想力豊かな百恵さん！
そのアイディアが海の未来のために発揮される日がくるのも遠くないかもしれません😊
この海をみんなに守ってほしいから
私の気持ちを発信できるように色んなイベントに参加していきたいです✨
と百恵さんがお話くださいました♡✨
【YouTubeはこちらより👇】
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