海に関わる経済活動の持続可能なあり方を議論するイベント
「ワールド・オーシャン・サミット」が3月に東京都にて開かれました。
英国のエコノミストグループと日本財団がオフィシャルホストを務め2日間にわたって開催したもので、「海運業の脱炭素化」や「海洋汚染対策」などをテーマに各国のビジネスリーダーや科学者などが議論。
オフィシャルホストを務めた日本財団の笹川会長も各国の代表を前に挨拶をした他、パネルディスカッションでは、海野常務が現在取り組んでいる活動について話しました。
その他にもテーマ毎に様々なワークショップなども開かれ各国の現状や解決策などが議論されました。
“世界の海はひとつ”
国際社会が共通の問題意識を持って、一致団結し取り組んでいくためにも、私たちひとりひとりが海洋問題について理解し、
自分たちに出来ることをはじめていく!
それが、持続可能な海洋経済、水産資源の存続
に繋がっていくのではないでしょうか。
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「アバサンシン@海と日本プロジェクトin沖縄県」
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