<03/09(水)の放送動画はコチラ ↓>
前回に引き続き、2月12日に開催された
沖縄の「しまうみ探検隊」と、
北海道の「オホーツク流氷調査隊」の
合同イベントの模様をお届けします。
沖縄と札幌、網走をオンラインで結び、
オホーツク海に広がるダイナミックな流氷をテーマに
たくさんのことを学びました
東海大学 生物学部の講師
野坂さんから冬のオホーツク海の生態系について教え貰いました
流氷の中に潜む植物プランクトンを食べる動物プランクトン
さらにそれを食べるお魚たちさらにその魚たちを食べるトドやアザラシのことを学びます。
そして網走にあるオホーツク流氷館の案内スタッフをしている
森井さんから流氷が地球環境でどのような働きをするかについて学びます。
なんと流氷を地球を巡り
冷たい土地をよりよく冷やし
温かい土地の温度を下げるエアコンのような役割があるんだそうです!
そういった北海道の海の環境を学んだ子ども達
番組の最後にイベントの感想を話してくれました
みんな参加してくれてありがとう!
これからもみんなが海のことを想ってくれると嬉しいです!
今回参加した子ども達が3回にわたって行われたイベントを通して、
子ども達が印象に残ったことや、海を未来へつなぐメッセージを
網走のオホーツク流氷館で展示しています。
そしてイベント終了後には、北と南の海のコラボ商品、
「流氷飴とサンゴ飴のスペシャルセット」のキャッチコピーを考えました。
パッケージ完成後は、オンラインショップなどで販売する予定です!