【2020/5/13放送】#1 海の見える理容室

2020-5-29
海と日本PROJECT in 沖縄県 ~海DO宝~

海と⽇本プロジェクトin沖縄県 海DO宝(うみどぅたから)
こんにちは。TEAM SPOT JUMBLEの宝眞榮⽇也美です。

今回私がやってきたのは、読⾕村にあります渡具知ビーチ
渡具知ビーチには何やらユニークな造りのキャンピングトレーラーがあるそうなんです。
早速⾒に⾏くと、キャンピングトレーラーを発⾒。
沖縄県-A01-s2そして3MuraiLife&3Café (サムライライフ&ミカフェ)」の看板が。
外から⾒た感じではよく⾒るキャンピングトレーラーなんですが、
中に⼊ってみるとビックリ!なんと理容室になっていました!
こちらは、キャンピングトレーラーを改造した移動式の理容室だったんです!

しかもなんと、鏡の向こうには180 度の海の絶景!
⽬の前の海を眺めながら髪を切ってもらえるんです。
なんとも魅⼒的な理容室!新しい発想ですよね。
IMG_4077そして理容室の隣には開放感あふれるカフェスペースが!
理容室とカフェを同時オープンしているとのこと。
海を眺めながら美味しいコーヒーとサンドイッチが⾷べられるんです。
家族連れでも、友達やカップルでも待ち時間を楽しめるように
カフェスペースも設けたそうなんです。
理容室を利⽤するお客様以外の⽅のこともしっかり考えられているお店ですよね!
IMG_4065IMG_4073オーナーの梶⽥貴信さんに、こうしたカタチのお店を開こうと思ったきっかけを伺うと、
梶⽥さんはもともと地元の理容店に勤めていたそうなんですが、
独⽴する際に、真正⾯に海が⾒える場所にこだわって物件を探していたんです。
ところが、イメージ通りの物件に出会えず困っていたある⽇、
アメリカにキャンピングトレーラーを使った移動式の理容店があることを知って、
これだ!と思い中古のキャンピングトレーラーをアメリカから輸⼊すると
⾃ら設計を⾏い、理想の形にフル改造。
理容店「3MuraiLife&3Café (サムライライフ&ミカフェ)」をオープンしたそうなんです。
IMG_4091梶⽥さんの理想があったからこそ、きっかけと出会いで⽣まれた新しい理容室。
素晴らしい話だなと思いました!

ここで梶⽥さんに沖縄の海についてお話を聞くと、梶⽥さんにとって
沖縄の海は「⽬で⾒て⼼に安らぎを与えてくれる。全部を癒してくれる存在。
だからこそ3MuraiLife&3Caféを通して、⾝近にある海にもっと興味を持ってほしい、
そして感じてほしい、それから海を⼤事にしようと思えるきっかけの場になればいいな」
と語ってくれました。
IMG_4098梶⽥さんの話を聞いて、海を⼤事にするきっかけになるのも
いろんなやり⽅があるんだなと思いましたし、⾝近にある海だからこそ、
梶⽥さんのお店を通して地元の⼈に改めて海の良さを再認識してもらいたいと思いました。

 

<放送動画はコチラ>

  • 「【2020/5/13放送】#1 海の見える理容室」
    記事をウィジェットで埋込み

    <iframe class="uminohi-widget newssite-article" src="https://okinawa.uminohi.jp/widget/article/?p=2451" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://okinawa.uminohi.jp">海と日本PROJECT in 沖縄県 ~海DO宝~</a></iframe><script src="https://okinawa.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

関連記事

関連リンク

ページ上部へ戻る
海と日本PROJECT in 沖縄県 ~海DO宝~
最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget newssite-newest" src="https://okinawa.uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://okinawa.uminohi.jp">海と日本PROJECT in 沖縄県 ~海DO宝~</a></iframe><script src="https://okinawa.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>