海と日本プロジェクト in 沖縄県 海DO宝(うみどぅたから)
チームスポットジャンブルの島袋寛之(ひ~ろ~)がお届けします。
今回やってきたのは、僕が住んでいる浦添からだと58号線を北上し伊良皆交差点を左折ししばらくするとサトウキビ畑を眺めながらさらに進み
そして、でっかい獅子と進貢船がある読谷村の残波岬いこいの広場にたどり着きました。
ここにある『うみの絵本カフェ tatunootosigo(タツノオトシゴ)』に行ってきました。
なんと今年5月にオープンしたばかりで海が一望でき、200冊以上の海にまつわる絵本があり親子でもカップルでもさらにひとりでもくつろげる海を感じられるカフェ。
(実際この日も親子で来ていたり、友達同士やカップルで来ていたり、ひとりのお客さんもいました。)
絵本は日本のものだけでなく海外のもの(イタリヤやフランスのもの)もあり、バラエティ豊富。
僕は海外の絵本を開いてみると文字でなく絵に集中し、どんなことをしているのかを想像しながら読んでいると時間を忘れゆったりとした自分の世界に入っていました。
絵本も楽しめますが、さらに料理もおいしかった!
キッシュみたいな・・・パンみたいな・・・新食感のサレというものをいただきました。
いくつか種類がある中でおすすめのカレー味を僕は選んだのですが、ソースをお好みでつけて食べ応えもあり満足しました。
選んだドリンクは、この店人気ナンバーワンのスパークリング・ベリー!
シュワッとさわやか!甘酸っぱく夏に合いますよ。
色もレッドとオレンジの2色でカラフル!
他にもいろんな種類のティー(ホットは20種類、アイスは9種類)が楽しめます。
僕は今度子供と来てみたいと思いましたー!
店内はキッズスペースもありここで絵本を読みながら楽しく過ごせそう。
このカフェのプロデューサー秋尾由美子さんに絵本を集めるときのこだわりを聞いてみたところ「海の想像が掻き立てられる絵本を集めている」との事でした。
できれば日本語も書いていないほうが(想像には特に)良いみたいです。
最近はカフェの賛同者から海に関する絵本をプレゼントされることもあるそうです。
次に行ったときにさらに絵本が増えているはずなので楽しみ。
皆さんも残波岬に行ったときに『うみの絵本カフェ tatunootosigo(タツノオトシゴ)』を訪ねてみてはいかがでしょうか。
ゆったりと海を眺めながら素敵な時間を過ごせますよ。