海と日本プロジェクト ㏌ 沖縄県 海DO宝
今回は私、チームスポットジャンブルのオッディこと小渡俊彰がお送りしましたぁ~!
なんとオッディ那覇から西へ40km!慶良間諸島~っ! 座間味村ーーーーーっ!
行ってまいりました。
座間味村といえば海!めちゃくちゃ綺麗な海!ミシュラングリーンガイドで二つ星を獲得した古座間味ビーチですよね~!
今回はその美SEA(美しい)場所、古座間味ビーチが会場となる「サバニ帆槽レース」が行われるという事で前日からおじゃまさせて頂きました。
今年で19回目となる「サバニ帆槽レース」!いや~歴史あるイベントですね~!
あっ!まず初めに「サバニ」とはなんぞや?と思ってる方もいるかと思いますので紹介させていただきます。
●サバニについて
琉球列島で古くから使われていた「漁船」の名称で数人が乗れるサイズが多いそうです。
帆漕レースの出場ルールでは長さ4.5m~9m以内、幅1.5m以内と定めています。
オールにあたる「エーク」「ウェーク」と呼ばれる櫂(かい)や四角い帆(フー)を装備しています。
独特な形状をもつエークは漕ぐだけでなく、帆走時には舵としても使われるそうです。
●レース目的
本レースは沖縄の「伝統的な帆かけサバニ」を保存・継承し、これを 現代の海洋スポーツ・レジャーにいかしながら、自然環境の保全 および海洋文化の普及・振興に資することを目的とする。(大会概要から引用)
という事でしっかりと目的にむかって行われている「サバニ帆槽レース」
家族や友人・知人・職場仲間・クラスメイトなどなどチームを組んで参加できます!
チームによっては昔から参加していて当時はお父さんとして参加していたが
19回目の今回はおじいちゃんとして孫も一緒に参加する組もありました。
この「サバニ帆槽レース」が家族の伝統行事にもなっているチームや、
女性だけのガールズチームもあり、なんとサバニを手造り!ちょーすげー!!!!!
そして座間味島の島民チームは座間味村がたくさんの方に知ってもらえるようにと熱い思いも乗せていました。
また企業で参加のチームや学生チーム・海外からの参加チームなど様々なチームが参加!
40kmも漕ぐんですよ!?すごくないですか?
でもどの参加者に聞いても大変だけどそれに勝る楽しさと得るものがあると言います!
そんな中、前夜祭にもお邪魔しましたぁ~!
皆さん!明日に控えたレースの練習やサバニの点検を朝から炎天下の中、行っていたにもかかわらず大盛り上がりぃ!!!僕も最後まで楽しませて頂きましたぁ~!
どこが優勝するの楽しみぃーーーーー!そんな前夜祭でしたぁ~。
つづく!