レポート
2025.11.04

那覇「第一牧志公設市場」のカラフルなお魚と持ち上げ体験 vol6(2025)

みなさま、はいたい♪

本日は、那覇市にある「第一牧志公設市場」にやってきました😊

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「第一牧志公設市場」は、戦後、現在の場所付近に自然発生した「闇市(やみいち)」が起源といわれています。
その後「牧志公設市場」→「第一牧志公設市場」と名称を変え、1972年には建て替えが行われました。
長年にわたり“沖縄の台所”として沖縄県民に親しまれてきた市場は、2023年にリニューアルオープン。
現在では、多くの観光客の人気スポットにもなっています。
この日も、さまざまな国の言葉が飛び交っていましたよ😊

さっそく中に入ってみると、1階には沖縄ならではの鮮魚や豚肉などのお肉、島野菜、乾物などがずらり!
ぐるっと見て回るだけでもとても楽しい雰囲気です!

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我が家のお目当ては“お魚”!
どのお店もカラフルなお魚が鮮やかでキラキラ😊!どれにしようか迷っていたところ……
いました!「アバザー!!」
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トゲトゲをはがして裸になったアバザーを見るのが初めてだった双子さんは、ここから動きません!笑

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ということで😊今回は「翁長鮮魚」でお魚を購入することにしました😊8

「今日の美味しいお魚をください!」とお願いして、“オジサン”と“ウシエビ”をGET✨

「第一牧志公設市場」の楽しみ方のひとつが、購入した食材を“持ち上げ”して2階で調理してもらうことです。
持ち上げの際に「どう料理したら美味しいですか?」と店主さんに聞くと、食材をよりおいしく味わえる調理法を教えてくれるそうですよ。

私たちはおまかせで、2階の「お食事の店 きらく」に調理してもらいました😊9

「翁長鮮魚」で刺身にしてもらい、10

「お食事の店 きらく」で焼いてもらいました!111213

新鮮な魚がそのまま味わえて、あー美味しかった😋普段刺身を食べない双子さんも“オジサン”食べれました!嬉しい!1

時間帯によっては混み合うので、早めの時間を狙うとゆっくり食材を選べるようですよ。
みなさんも、ぜひ一度遊びに行ってみてくださいね~!
色鮮やかなお魚たちは、見ているだけでもワクワクします🐠✨

 

今日は、帰宅後に描写しました!描いたのは、“オジサン”!22

次はどこ行こうか~何描こうか~と何食べようか~とお話しています😋

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レポーター紹介

内間 美沙紀

沖縄生まれ沖縄育ちの双子ママ。NY・東京生活、会社員・児童厚生員を経て、現在は沖縄にてフリーで広報、ライティング、イベント業務の他、福祉活動も。好きなことは海とフラ&タヒチと旅。

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