レポート
2022.12.13

活躍する海のキッズサポーター 高良佳祐(たからけいすけ)くん!!

海と日本プロジェクトのさまざまなイベントに参加しながら、
海への理解を深め、海のミライを考える「海のキッズサポーター」が、

現在沖縄には13名います!! >゚)))彡

 

今日は、2022年にキッズサポーター登録した「佳祐(けいすけ)」君をご紹介いたします!!
𓆡自分で釣った魚をさばきたい
𓆡どこの地域でどんな魚が釣れるか知りたい
𓆡サンゴ礁を実際見てみたい
そんな想いで、「海と日本プロジェクトin沖縄県」に参加。

釣り

けいすけ君が、海に興味を持ったきっかけは、
おじいちゃんとお父さんが、大の釣り好きで、生まれた頃から釣りに触れる環境にいたことです。
4歳の頃から、自分だけの“My釣り竿”を持ち、5歳ではエサ付けも可能に。
小学校4年生にもなると、仕掛けもできるようになりました!!

釣りが大好きなけいすけ君!

海と日本プロジェクトin沖縄県の「しまうみ探検隊in糸満」「さばける塾」に参加した際、たくさん学びたくさん刺激を受けたということでお話を聞いてみました。

 

何が一番楽しかったか
同じく海や魚が大好きな友達をたくさんつくることができ、魚の話もたくさんできたことが一番の思い出。
サンゴの生態に詳しい友達がいて、とても刺激になった。
また、生き物をたくさん発見できた岩場でのリーフ体験はとてもいい思い出です。

 

大変だったことは何か
やはりリーフの岩場です。普段、漁港とかで過ごすことが多いので、リーフの岩場には苦戦しました。また行きたい!!

 

参加してみて
You Tubeでしか見たことのない、レアな魚を生で見ることができて感動した。

 

どんな発見があったか
土日のほとんどの時間を過ごす海の“環境”のことについて学べるきっかけとなった。
ゴミへの意識も強くなった。

 

将来どのようなことがしたいか
まずは、釣りが大好きなので、さばくことが難しい魚をさばいてみたい。
(カーエー等、背びれに毒があって難しい!)
そして、釣るのが難しいと言われる魚を釣ってみたい。
海の環境については、海岸や漁港に釣り糸が絡まったままだったり、岩場やテトラポットの奥にゴミが溜まっていたりするので、まずは自分でゴミを拾うことをやっていきたい。
そしてゴミを捨てないことを意識していきたい。
釣り糸などは再利用したりもしています!!!

 

そんなけいすけ君の”将来の夢”は「漁師」か「水族館」の飼育員!だそうです👏
「釣りは本当に楽しい。海の魚を見ていると、海のことがもっと知りたくなる。
魚の変化に気づいていると自分では思っているが、もっともっと気づけるほど海、そして釣りを楽しみたい。そして岩場にゴミを捨てないでほしいという思いがある。」
と一生懸命に語ってくださいました!

 

さかなや

現在小学5年生のけいすけ君。
学校帰りの寄り道スポットが、なんと「お魚屋さん」なのです!
お魚一匹まるごと買ってきて、自分でさばくけいすけ君!
3年生の頃包丁を持ち始め、4年生には簡単にさばくように。
そして5年生になると自分で自ら魚を選んでさばくというスーパーカッコイイキッズでした。
お魚屋さん(安室鮮魚店の安室さん)も学校帰りに寄ってくれて嬉しいだろうなと思います^^*

海と日本プロジェクトin沖縄県も応援しています!!

 

インタビュー

釣りが大好きけいすけ君𓆝 ˜˷

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レポーター紹介

内間 美沙紀

沖縄生まれ沖縄育ちの双子ママ。児童厚生員。NY・東京生活を経て、現在は沖縄にてフリーで広報、ライティング、イベント業務の他、福祉活動も。好きなことは海とフラダンスと旅。

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