美ら海ごみゼロキャンペーン~海を未来につなぐチャレンジ~のモザイクアートが遂に完成しました(*ノωノ)
こちらから本データをダウンロードするとモザイクアートを拡大してみることができます(※データサイズが大きい為、ダウンロードの際はWi-Fi環境下を推奨します)
以前「お知らせ」記事でも発信しましたが、ベースとなるイラストを、県出身のイラストレーターpokke104こと池城由紀乃さんに制作を依頼しました。
今回は彼女の作品の込めた想いを紹介したいと思います。
~pokke104の作品に込めた想い~
海面や海底に沈んでいる海ゴミの7割~8割は陸からでたもの…
海に直接ぽい捨てなくても、レジ袋、発泡スチロール、
その身近な物が「風」で飛ばされたり「雨」に流されたりし
水路や、川に入り、
作品は左から右へ命の繋がりを表しています。
私たちの暮らしは、全ての生き物と水で繋がっています。
水は必ず高い所から低い所へ流れるように、
雨が森を豊かにし、
私たちの暮らす町を通り、海にながれつきます。
海は太陽の熱で再び水蒸気になり、再び雨へ…
すべての繋がりが私たちの生活にはなくてはならないもの
汚れた水も 綺麗にしてくれるのは「山・川・海」に棲む小さな生きものたち
心和む景色や場所ってどんな所?
安心して食べられる食って…?
そんな事を想像した時、
10年後、50年後の光景もかわってくるはず。
モザイクアートのイラストの思いは
ウミガメとアバサンシンのキャラクター、そして私たちの活動が
命の繋がりと、未来を想像する事の大切さをシェアしながら
海ゴミをへらす一つのキッカケにつながってほしいという願いを込
「水の繋がりの話のように」山、川、街、海と
貴方のいるその場所で海ごみ問題でできる事はたくさん!
モザイクアートが未来のメッセージになりますように。
pokke104 池城由紀乃
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今回完成したモザイクアートは、今後色んな媒体で発信していきたいと思います!
公開場所など決まったら随時情報を発信していくので続報にご期待ください!