沖縄県北部の観光拠点となっている海洋博公園。
その中でも人気スポットである美ら海水族館で
多くの魚の飼育を担当している馬場雄一郎さん。
それぞれの魚には個性があって、しっかり観察をしていないと、
病気を見逃してしまう恐れがあるらしいです。
馬場さん曰く、色鮮やかな生き物たちが海の一番の魅力。
しかし、海底調査をした際、ゴミが溢れ返っているのを目の当たりにすると、
海の危機を感じてしまうそうです。
綺麗な海を残すには、皆が海に興味を持ち、知ってもらうこと。
例えば地元のお魚を食したり、水族館で情報を見ることだけでも
変わってくると考えます。
イベント名 | 【インタビュー】#02_馬場雄一郎さん篇 |