うるま市に新たにブランドウニが誕生しました。
うるま市宮城島にある「久米水産」
伊計大橋付近の潮の流れの速い海域で魚類の海面養殖を行っています。
2021年に沖縄の海を襲った大量の軽石。久米水産でも大きな被害を受けたと言います。
ウニの養殖は半年の期間をはけわずか約2cmの稚ウニから約7cmのウニになるまで大切に育てられます。
そこで、ブランドウニを目指す久米水産が注目したのは「餌」!
餌に付加価値をつけたことで、ブランドウニとして誕生したものが「煌金ウニ」。
名前には深い意味が込められています。
久米水産で養殖されている「煌金ウニ」は全部で5種類。
この夏にオープン予定の直売所でぜひ食べ比べをしてみたいですね。
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