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2026.03.29

【2025#34】琉球時代の地図から見る海と人々のくらし①

こんにちは、琉球歴史研究家、嘉数仁然です。1

今、私がいるのが那覇市明治橋です。

そして、私の後ろに見えているのが、那覇港!2

多くの人に利用されています。
沖縄がまだ琉球王国と呼ばれていた時代、中継貿易で港はとてもにぎわっていたんです。3

その様子が昔の絵に描かれています。ちょっと見に行ってみましょう。

ということで、やって来たのは浦添市美術館。4

こちらが19世紀に描かれた琉球交易港図屏風(りゅうきゅうこうえきこうずびょうぶ)です。5

当時の那覇の賑わい、そして大小多くの船が描かれておりまして、なんだか見てるだけでワクワクする絵になっております。

この図の大部分を占めているのが、琉球第一の港の那覇港。76

中継貿易の拠点として栄えた、那覇港。

貿易で使用された進貢船(しんこうせん)も描かれ、繁栄した琉球の躍動が伝わります。8

こちらが那覇港、そしてこちらが泊方面になるわけなんですが、あれこれ地形どうなってたんですかね?9

現在、那覇港から泊までは陸続きですが・・10
1700年ごろの地形だと、こんなふうに海に隔たれていました。11
いやー、海ばっかりですね。

こちらが現在の奥武山(おおのやま)です。かつての琉球の景色と比べてみると面白いですね。12

さらに、地形だけではなく、琉球時代の人々の暮らしを知ることができるんです。11

こちら落平(うてぃんだ)という場所は、那覇の人たちの水源になっていた場所なんです。13
現在でも残されていて、水量は減りましたが、今でも水が湧き出ています。14

 

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