番組情報
2025.12.10

【2025#17】うるま市のサメ駆除とサメ革の利用したワークショップを紹介

海のハンターと呼ばれているサメ
特に漁場を荒らし深刻な被害をもたらすことも。

0

 

そんな海の現状を広めるために、うるま市で開催されたワークショップ!12

サメってどんなイメージ?34

怖くて狂暴!5

漁師さんは魚を獲ってくるお仕事だけど、その魚をサメが食べてしまったり、魚を獲る漁具をサメが破いたり壊したりする被害が出ています。6

 

 

サメによる深刻な漁業被害7
漁師を悩ませるサメをなんとかしようと、漁業によるサメ駆除が行われるようになりました。8

RYUKYU SHARK
稲葉さん9サメの被害によってもし魚が食べられなくなったらどうするか、身近に感じてもらいたくて子ども達自身で考えることを大事にしました。

 

漁師さんが魚が獲れないと僕たちにも影響が出ることがわかりました。10

みんなに怖がられているイメージだけど、駆除されてかわいそうだなと思う。11

 

一方でこれまで捨てられていたサメを活用する取り組みが始まっています。11

 

サメの革を使った財布や名刺入れ、更には三線も!1314
新たな商品へと生まれ変わっていいます。

 

会場にはこんなに大きなサメの革が!17

駆除されたサメを再利用
サメの革を利用してキーホルダー作りに挑戦です!18

できた!19

ランドセルにつけたい。20

駆除されていることは知っていたけど、駆除されたサメがその後どうなるかまでは知らなかった。21

キーホルダーを作るさけじゃなくて、サメの話とはSDGsの話も聞けたので良かったと思います。22

サメのことがよくわかった。23

 

RYUKYU SHARK
稲葉さん

子ども達の笑顔が見られたので嬉しかったです。子ども達が物を再利用を考えるきっかけとして、ワークショップは続けていきたいです。2425

 

 

———————————————–

公式X(旧twitter)で海の情報を発信しています!

「アバサンシン@海と日本プロジェクトin沖縄県」

フォロー、いいねとても喜びます!🐡

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

【2025#16】きれいな海を次世代に!がじゅまる自然学校
番組情報
2025.11.30

【2025#16】きれいな海を次世代に!がじゅまる自然学校

【2025#15】名護博物館で川の生き物を学ぼう!
番組情報
2025.11.22

【2025#15】名護博物館で川の生き物を学ぼう!

ページ内トップへ