素朴な自然と美しい透明度を誇る海に囲まれた伊平屋島
その伊平屋島の特産品のひとつ「あおさ」がまもなく収穫の最盛期を迎えます!
あおさとはヒトエグサのことで、沖縄では「アーサ」と呼ばれ親しまれています😊
味噌汁や天ぷらなど、多彩な料理に利用でき、その栄養価の高さと独特の食感、味わいは沖縄の食文化に欠かせない食材です!
そんな、あおさの養殖にチャレンジしているのが、東京都出身の漁師 島村 栄司さん
6年前に夫婦でこの島に移住してきました。
養殖の経験が全くなかった島村さん。漁師仲間からのアドバイスなどを受け、3年前から本格的にアオサ作りに取り組んでいます!
あおさを育てるうえで大事なのが、網張り。
海を漂う天然のあおさの種が通る場所を見極め、種が付着するように浅瀬に網を張ります。
そして、あおさの成長を促すために、網の張具合や高さなどをこまめに調整します。
悪戦苦闘しながらもチャレンジを重ねる島村さんに島の漁師たちは・・・
海の仕事に憧れて移住してきた島村さん、伊平屋島の美しい豊かな海を守る活動にも力を入れたいと言います。
【YouTubeはこちらより👇】
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