【2024#33】海洋ごみ出前授業 | 海と日本PROJECT in 沖縄県　～海DO宝～

小学生の児童たちが手に取っているのは、海の漂着物「海ごみ」
八重瀬町の新城小学校で、「2024年度海洋ごみ問題啓発出前授業」が行われました！

しかたに自然案内　代表
鹿谷　麻夕さん

私が沖縄の海岸で拾い集めてきた漂着物を持ってきました！

 

どんな物が海に流れているのか考えていきます！

明らかに海ごみと分かるものや漁業で使われていた道具また動物の骨や植物などの自然物まで様々！

ペットボットにはラベルにバーコードがついています。バーコードの最初の２～３ケタの数字は、そのボトルを作った国を表しています。

 

69だから中国でした！

続いて児童たちは「減らそう海ごみクイズ」にチャレンジ😊

水に浮かぶプラスチック　これ？
..ポリプロピレン

環境のことを考えるときは物をどうするとき？

パネルを見ながらみんなで協力して答えを見つけました！

 

できたー！

新城小の児童たち！今回の出前授業でどんな気づきがあったかな？

楽しく、しっかりと学んだ児童たち！海ごみへの意識も変わったようです😊

一人一人にポイ捨てをしない責任があるし、これからの未来につなげていくことを頑張っていこうと思う。

ごみを減らすためにやれることは海に向き合うのではなく、暮らしに向き合う事だと私は思っています。そこに気が付いてもらって。どうしていったらいいのか、暮らしの見直しに少しでもつながればいいかなと思います。

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