海に関わる人材を育成している「沖縄水産高校」
ここには一風変わった部活動があります!
その名は「沖縄水産高校エンジン部」です。
いったいどのような活動を行っているのでしょうか。
出来上がったのがこちらの「美ら海号」
完成するまでに2年もの時間を費やしたのだそうです!
ロボットの機体を軽くするために関節部分のパーツは自分たちで一から自作。
そんな緻密な計算をもとにつくられた「美ら海号」
なんと12月に開催された「全国水産・海洋高等学校」マリンロボットコンテストで、見事に総合優勝を果たしたのです!
その実力を見せてみらいました!
先端についているカメラの映像がコントローラーのモニターに映るようになっており、水中の様子を確認しながら進みます。
しかもすごいのが!
パーツを取り変えることで、海水を汲み上げたり、海面や海中に浮かぶ海ごみの回収も可能だそう!
今後益々の活躍が期待されるエンジン部。
そんな彼らには大きな目標があるようです。
彼らの発明によって、誰でも気軽に楽しく海のごみを拾える日が来るかもしれません。
【YouTubeはこちらより👇】
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