【2028#28】【見て・聞いて・食べて知る】落語家も登場！食を通じて海の未来を考える「海のごちそう？フェスティバル2024」 | 海と日本PROJECT in 沖縄県　～海DO宝～

食を通じて海の課題を考える「海のごちそう？フェスティバル2024」が東京で開催されました！

タイトルにはハテナ？

海のごちそうって何だろう？という疑問をもう一度考えてみよう！
食を通じて海に関心をもってほしいという思いが込められています！

見て、聞いて、食べて
五感で海を感じよう！を合言葉に、エリア毎に様々なブースが出店されました😊

こちらは「海のごちそう？キッチンカー」
これまでに商品価値の低かった魚を使った漬け丼や

アイゴを使ったうどんとフライのセットなどが販売されました😊

ちなみにアイゴとは？

泥臭いというイメージがあるのですが、食べてみてどうですか？

全然です。泥臭いという感じは全然なくておいしいです！

そして「海のごちそう？マルシェ」
地域が抱える海洋環境変化に適応し開発された新たな水産加工品が販売されました😊

廃棄される魚を利用した煮つけや煎餅未利用魚を活用したカレーなど、来場者の興味を引いていました！

また、ステージでは有識者によるトークショーやラジオの公開収録「海のごちそう？ステージ」が行われました😊

トークテーマは「煮干しって海のごちそうになるの？」

サスティナブル料理研究家　サカイ優佳子さんが煮干しを使ったアレンジ料理を提案しました😊

煮干しとトマトって合うんですね、おいしい！

 

出汁を取るだけで煮干しを終わらせるだけでなく、これからの未来に向けて今のライフスタイルの中でどんな風に食べられるか、新たな可能性をみんなで探っていけたら楽しいではないかと思っています！

さらに「出張！海の落語プロジェクト」では、海の落語も披露され会場を盛り上げました😊

日本財団　海野　光行　常務理事

人それぞれだと思うが、どういった所に興味関心が湧くか色々あると思います。
今回のフェスティバルの中でも、自分はこの「落語」が面白かったとか、興味に応じて自分なりに突っ込んで深堀りするような、海と人との距離感を縮める一つのきっかけになってもらえたらありがたいです！

【YouTubeはこちらより👇】

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