8月10日熊本県熊本市で「マリンチャレンジプログラム2024 九州・沖縄大会 ~海と日本PROJECT~」が開催されました!
これは、海・水産分野、水環境に関わるあらゆる研究に挑戦する10代の次世代研究者を対象に、資金助成や研究コーチによるサポートを行うもので、九州・沖縄地域の5県から8チームが参加しました😊
沖縄県からは、県立コザ高等学校が標本制作をもとに、”骨格から魚類の生態に迫る“という研究テーマを発表しました👏
大会を終えた後、彼らの学校を訪ね、研究内容を教えてもらいました😊
骨格標本の制作手順は、ピンセットを使って魚の肉や内臓などを丁寧に取り除きパイプクリーナーや漂白剤で洗浄。瞬間接着剤やUVレジンを使用して骨格を組み立てました!
(骨格標本からわかったことは何ですか?)
(大会に参加しての感想は?)
釣りをきっかけに、魚の骨格に興味を持った3人!これからも研究を続けていくということです😊
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「アバサンシン@海と日本プロジェクトin沖縄県」
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