7月、海と日本プロジェクトが主催する体験学習プロジェクト
「しまうみ探検隊inうるま市」が開催されました!
沖縄県内在住の小学生を対象にしたプログラムで、
今回はうるま市で3日間、海中道路がつないだ4つのサンゴ礁の島と人々の暮らしについて学びます!
子ども達が最初に向かったのは「平安座島(へんざじま)」
ここで体験するのは、伝統漁法の「カチ」づくり!
「カチ」とは、浅瀬に積んだサンゴの石垣のことで、
潮の干満を利用して魚をとる漁法です!
うるまの海の恵みについても学びました😊
続いて体験したのは、「浜比嘉島」での塩づくり!
「流下式塩田」と言って、汲み上げた海水を竹枝にかけ、風や太陽を利用して水分を飛ばし海水を濃縮していきます!
その濃縮された海水を使って早速塩づくり体験です!
よい塩(よいしょ)、よい塩(よいしょ)!
ついに塩の完成です!
自分で作った塩の味は?
一日を通して海や島について、様々なことを学んだ子ども達😊
しまうみ探検隊inうるま市
まだまだ続きます😊
———————————————–
公式X(旧twitter)で海の情報を発信しています!
「アバサンシン@海と日本プロジェクトin沖縄県」
フォロー、いいねとても喜びます!🐡