県内在住の小学生を対象に海の魅力に触れ、
その未来を考える体験プログラム「しまうみ探検隊inうるま市」
今回はうるま市で3日間、海中道路がつないだ4つのサンゴ礁の島と、人々の暮らしについて学びます😊
この日行われたのは、シュノーケリング体験!
向かうポイントは、およそ10年前、白化によりほとんどのサンゴが死滅した場所。
現在は徐々にサンゴが復活してきているといいます😊
「宮城島 沖合」
海の中にはどんな世界が広がっているのでしょうか😊
「伊計島」
観察するのは、オカヤドカリがふ化直後の幼生を水中に放つ、「放幼生(「ほうようせい)」です。
放幼生はカニやヤドカリに見られる行動で、夏の満月に見られるとのこと😊
そしてこの日は満月!期待が膨らみます!
ビーチに着くと何かを発見しました!
まさに放幼生をしようとしているオカヤドカリ!
そして子ども達が見つけたのは、ヤドカリがプラスチックのキャップを背負っている
キャップヤドカリでした。
オカヤドカリの観察はどうだった?
一日で様々な体験をした子ども達😊
海の生き物観察どうだった?
しまうみ探検隊inうるま市
まだまだ続きます😊
———————————————–
公式X(旧twitter)で海の情報を発信しています!
「アバサンシン@海と日本プロジェクトin沖縄県」
フォロー、いいねとても喜びます!🐡