昨年の12月16日、海洋産業を支える人材を育成する沖縄水産高校で、年に一度の学園祭、「沖水祭」が開かれました!
こちらは生徒たちが獲ってきた魚を展示している水族館!
沖水で種苗生産している「リュウキュウスギ」「シラヒゲウニ」や淡水業も展示されています!
普段あまり見ることもない沖縄特有の魚たちに子ども達も興味深々😊!
人の角質を好んで食べる習性がある
ドクターフィッシュも水槽にいましたよ😊!
こちらは楽しい釣りゲーム!
ヒトデやナマコと触れ合えるタッチプール!!
そして、75年前に実際に船で使われていた「焼玉エンジン」の始動体験もありました!!
大人から子どもまで誰でも楽しめる学園祭でしたよ😊
中でも、一番人気のブースはこちら✨
「船の操縦ができるシュミレーター教室」
大型船から小型船まで様々な船の操縦ができます!
装置は実際の船に搭載されている装置と同じでリアルそのもの!
レーダーも確認し慎重に進みます!
海洋技術科の仲田さんは
「学習していること、研究していることをしっかり伝えることができた」
「沖縄県の海は素晴らしい!美しい海だと再認識してもらい、もっと沖縄の海を愛していただけるようになってほしい」
と想いを語ってくださいました^^ 沖水の学園祭、毎年の楽しみになりますね♪
【YouTubeはこちらより👇】
———————————————–
公式X(旧twitter)で海の情報を発信しています!
「アバサンシン@海と日本プロジェクトin沖縄県」
フォロー、いいねとても喜びます!🐡