屋内で飼育された生牡蠣
浦添市にある「沖電開発 水産養殖研究センター」は
14年前から水産養殖事業を開始し、
サンゴの植付けや海洋教育に取り組んでいます😊
サンゴの植え付けは、
無性生殖という卵を使わない養殖方法で、
枝を一本だけ切って大きく成長させて、それを海に植え付ける✨
年間1000本くらい植え付けを行っています!
と沖電開発 環境事業部 當銘さん😊
この施設は、様々な海洋生物も飼育しているので、
学校の課外授業の海洋教育の場としても活用されています!
修学旅行や、学童・児童クラブの夏休みの遊びにも利用されていますよ😊!
魚のエサあげ体験も👇魚のエサあげも大人気✨!
そして沖電開発が新たに取り組んでいる水産授業が
「牡蠣の畜養」です!
魚介類の鮮度を保つため、綺麗な水で一時的に飼育することを”畜養”と言います!
日本各地から沖縄に送られてくる牡蠣は、
飛行機で水が無い状態で送られてくるので、それをより安全に届けることができるのが牡蠣の畜養!
富山の海洋深層水で浄化した牡蠣を入荷した牡蠣を畜養で休ませてあげます!
ポイントは「地下浸透海水」!!!
海洋から陸地の地下に浸透した海水なので、
地中の状態で酸素が0%になり不純物が自然浄化され、”減菌される海水”です!!!!
生で食べる牡蠣に適している水です✨!
👇沖電開発で畜養された牡蠣は、ぎのわんゆいマルシェの中にある
「牡蠣小屋えいと食堂」で味わうことができますよ😊!
この会社のこの設備は、色んな可能性を秘めています。
存分に生かしきれてないとも思っているので、
新しいアイディアや色んな人の意見を聞いてもっと良い施設にしていきたい😊。
と沖電開発営業部の佐藤さんがお話しくださいました👏
【YouTubeはこちらより👇】
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