海の魅力に触れ、その未来を考える体験プログラム「しまうみ探検隊」
2日目の後編は10月28日に開催されました。

「しまうみ探検隊」は、沖縄の小学5年生~6年生を対象にしたプログラムで、
今回のプログラムでは久米島で「つくる漁業~養殖」を学びます😊


2日目にみんなが挑戦したのは
”クルマエビの調理体験!”

👇ポイントを教わりながら丁寧に下ごしらえ🦐


メニューは、「クルマエビの塩焼き」と「クルマエビのしゃぶしゃぶ」
~ほっぺたが落ちそうなくらい最高~と、みんな大満足!!


そして午後は美味しい食卓を支える養殖施設を見学へ

10℃くらいの海洋深層水に「冷た~い」の声

海ぶどうをはじめ、車えびや牡蠣の養殖でも活用されているのが
海洋深層水!

👇その特徴を知るために、「沖縄海洋深層水研究所」にやってきました!!!

一般社団法人GOSEAの岡村さんより学びます✍
久米島は水温が低く、栄養分が多く含まれる「海洋深層水」を活かした養殖が行われていること等を学び、
実際に見て!触れて!味わって!
海洋資源と食卓の未来について考えたとても学びの深い2日間でした!



👇後日行われた体験を振り返るまとめ学習では、
みんなの学びや驚き、感動などの体験を
「琉歌(沖縄の伝統的な歌謡)」にし、
思い思いの体験を「絵」にしましたよ😊🎵



みんなで作った琉歌とイラストは、8月にゆいレールの車両内に掲載されました👏!よい思い出になったね😊✨
【YouTubeはこちらより👇】
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