見てください美味しそうな刺身や焼き魚( ◜ᴗ◝)
今も沖縄のみなさん食べてますよねー-ᐢ ᵕ ᐢ
なんと2000年前も同じ魚を食べていたんですって( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )!!
今日ご紹介するのは、沖縄県内の埋蔵文化財を発掘・調査して出土した物を保管したり、展示をしている
「沖縄県立埋蔵文化財センター」(入場無料)!!
復元された土器や、動物の骨が並び、
2000年前の暮らしを再現した大きなジオラマもあります!! 海を中心とした生活をした、沖縄の人々の暮らしが見れ、様々な発見や学びがありますよ!ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
沖縄県立埋蔵文化財センターの亀島慎吾さんによると
「遺跡から出土する昔の魚の骨は、大体今も私たちが見ることができる魚の骨と一緒。
昔の沖縄の人が魚を獲りつくしてしまっていないと言われており、海の資源を大事にしながら受け継いできたことがわかる」とのこと。 祖先の次世代への想いを感じとることができますよ!!( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
【youtubuはこちらより👇】
貝殻を装飾品に加工したり、貝を利用していたことも分かっているそうです( ◜ᴗ◝)
特に、ゴホウラ、イモガイという2種類の貝は、
貝の中心に穴を開けて腕輪のように使う素材としてよく採られていたとのこと!!(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)すごいですねー-!!
2000年前を生きる人々の食べていたものとか、生活のスタイルは、
今の私たちに繋がることがたくさんあり、
まったく別世界のものではなくて、親しみある世界だと思って足を運んでください!!とメッセージをいただきました!!
大切な海を考えることができる素晴らしい施設です!
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