沖縄県北部の本部(もとぶ)町にある、
国営沖縄記念公園(海洋博公園)「沖縄美ら海水族館」では希少な海洋生物が飼育されています!!(﹡ˆ__ˆ﹡)
それは…..世界的に絶滅危惧種である…
「ウミガメ」です!!
水族館では、元気なウミガメを見ることができるし、繁殖を行って、繁殖生態などの調査研究もしています!!
仔ガメを展示する「ウミガメ育成プール」では、
毎年自然繁殖で誕生した100頭の仔ガメを育てています!!!
成長したカメ達は海に放流されるそうですよ!!!
すごいですね!!⸜( ´ ꒳ ` )⸝
現在、繁殖・育成している海ガメ達は
「アオウミガメ」「アカウミガメ」「タイマイ」の3種類。
現在調査している内容は、
「沖縄周辺で産まれたウミガメがどこへ泳いでいくか」だそうで、
放流する子ガメに標識タグをつけ、
毎年どこに泳いでいるか調べて、冊子にして、ウミガメについて理解を深められるような活動をされています( ◜ᴗ◝)
「今まで明らかになってなかったことを、どんどん公表できるように調査・研究を継続し、ウミガメが絶滅危惧種と言われないような環境になってほしい」
と強い願いを水族館スタッフが語ってくださいました( ◜ᴗ◝)♪
【youtubuはこちらより👇】
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