今回は浦添市勢理客にある
沖縄食糧さんを取材しました!!
創立70年を迎える沖縄食糧は長年に渡り
私たち沖縄県民を食で支え続けています。
コチラの低温倉庫では、
熱に弱いお米をおいしく保つため
一定の温度と湿度で管理された部屋だそうです。
部屋いっぱいのお米でも県民の1か月分程度だそうです。
それだけ私たちがお米を消費しているのと、
消費している分、沖縄食糧さんにお世話になっているという事ですね。
いつもおいしいお米ありがとうございます!
そんな沖縄食糧さん
現在 SDGsにも積極的に取り組んでいるそうで、
沖縄食糧が主催している県内企業50社で構成される
「スーパーネットクラブ」では定期的にビーチや公園の清掃を行っています。
また、工場に無洗米機を導入することで、
お米のとぎ汁を流さない工夫で沖縄のきれいな海を守っているんです!
しかし何故とぎ汁を出さないことで沖縄のきれいな海を守れのでしょう?
それはとぎ汁には、窒素やリンなどが含まれていて
そのとぎ汁をそのまま水道に流してしまうと
海や川などに影響が出てしまうそうです!
知らなかった~!
この話を聞くと無洗米を選ぶ動機にも繋がりますよね!
今回沖縄食糧は海と日本プロジェクトin沖縄県と連携し
主力商品の「愛を米 無洗米 守礼」のパッケージに
チェンジ・フォー・ザ・ブルーのロゴを表示しました!
目立っています、ありがとうございます!
これからも無洗米を食べてみんなで
沖縄のきれいな海を守っていきましょう!
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