海と日本プロジェクトin沖縄県 海DO宝(うみどぅたから)
ハイサイ!!
チームスポットジャンブルの与那嶺 圭一です。
沖縄の夏といえばビーチ!!たくさん遊んで楽しい思い出を作りたい。でも、日焼けや紫外線は避けたい。
そんな時に役立つのがビーチパラソルですよね。
今回はそんなビーチパラソルに革命をおこしたRyuPara(リュウパラ)を取材してきましたよ〜
RyuParaは従来のビーチパラソルとは違い所々に工夫が施されているんです。
<特徴その①>支柱の先端がドリル式になっていて、楽に回転させながら砂の中にねじ込めます。
<特徴その②>支柱が砂に埋まりスイッチを入れると砂の中で支柱から羽根が出て支柱が強く固定されます。
楽に設置出来て強風に強い。ビーチで遊んでいてパラソルが飛ばされる心配がありません。
またパラソルの上部が二段構造になっていて風が通り抜け、涼しく快適に過ごせる仕組みになっています。
さらに生地にもこだわっていてUV加工で色あせにくくなっています。
でも、そんなに丈夫だと重いんじゃない?なんか設置に時間がかかりそう?
と思っているあなた!!
そんな事はありませんよ!!
僕も体験したんですが、本当に軽く、設置も簡単でした。
砂地に刺して支柱を回す → 返しのスイッチをいれて固定 → パラソルを広げれば完成!!
男性だけではなく、女性や子供でも持ち運びができる優れものです。
何より、今回のリポートで一番驚いたのはRyuParaを作っている会社は沖縄県豊見城市にある
「立神鐵工所(たちがみてっこうしょ)」・・・そう鉄工所が作っていたんです!!
なぜアウトドアメーカーではなくジャンルが違う鉄工所がビーチパラソル作ったのか立神鐵工所の
上江洲代表にお話を伺ったところ
海外で強風でビーチパラソルが飛んで人に当たる事故があったというニュースを見て
『強風にも負けない強いパラソルを作りたい!』
『ビーチでより安全に楽しく遊んでもらいたい!』という想いから開発を始めたそうです。
今では海外からの注文も来ているみたいですよ。
また、売上の一部をサンゴの移植費用として寄付もしていきたいそうです。
このRyuParaは上江洲さんの安全や環境への想いが詰まったパラソルでした。
皆さんもぜひこの夏、快適にビーチで過ごすためにRyuParaを使ってみてはいかがでしょうか!!
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