9月5日(月)朝7時。読谷村 都屋漁港にて定置網漁体験の取材をしてきました。
港から2.5キロ離れたポイントに到着すると いよいよ網を寄せて水揚げします。
定置網の大きさは全長360メール、幅60メートルと県内最大級を誇ります。
この日は八重瀬町の水産関係者の方々が視察を兼ねて体験漁を経験。終了後は読谷村漁協の方々と意見交換も活発にされていました。
都屋漁港にあるこの漁船は観光客も乗船できる大型タイプとあり、10名以上が参加できました。
網の引き上げを体験したり、新鮮なお魚を試食したりと とっても貴重な体験ができました。