沖縄の大切な観光資源にもなっている海。
しかしサンゴの白化現象は、おさまった訳ではありません。
海水温は年々上昇しており、海底の生きたサンゴの割合も減少傾向。
そんな中、アメリカで驚くべき研究結果が発表されました。
それは、日焼け止め成分に含まれる化学物質がサンゴに悪影響を与えるというもの。
ハワイなどでは日焼け止めをつけて海に入る人に成分についての注意喚起をしている中、
日本ではまだ対策が充分にされていません。
その現状に危機感を覚えたジーエルイー合同会社の呉屋さんは、
サンゴに優しい日焼け止めを開発!サンゴは沖縄、日本だけの問題ではなく、
世界の問題だと語り意識改革・普及に努めています。