7月30日(土)に恩納村博物館に行ってきました。
サバニ(漁船)を展示するホールからは青い海が見えます。
(実はこの日はあいにくの雨でなかなか美しい海の撮影に苦労しましたが)
海と生活を共にし、その恩恵を受けてきた恩納の人々。
展示されている民具や資料映像から当時の生活が想像できてワクワクしました。
インタビューに答えて頂いた学芸員の後藤さんは来場した方々に熱心に解説されていました。
解説を聞いてから改めて ここの海岸線(=琉球王朝時代の国頭方西海道)を歩くとまた想いもきっと違うことでしょう。