7月17日(日)南城市 知念漁港にて「ウミンチュとれとれ朝市」が開催されました。
一般の方に海の幸や漁港をもっと身近に感じてもらおうと知念漁業協同組合が2014年から毎月第3日曜日に始めました。
21回目となる今回も地元の来場者を中心に以下の4項目で大賑わい。
●マグロの解体ショー・・・解体後ブロックに小分けして販売
●セリ(体験)・・・その日水揚げされた新鮮な魚介を一般セリ
●定価販売・・・セリで落とせなかった魚を買うため・大声を出すセリに参加しにくい人のため、セリ用とは別の販売用
●魚介以外の出店・・・南城市で栽培・営業している業者が野菜、パン、ケーキ、陶器など販売
この日はキハダマグロが捕れてリポーターの松本悠愛さんも思わず記念撮影。
解体ショーの後は小分けして販売。来場者の行列であっという間に完売。