沖縄県の生鮮マグロの漁獲量は全国でもトップクラス。
そのマグロを大々的にアピールしようと、那覇市の“泊いゆまち”では父の日にあわせて「本まぐろ祭り」が開催されていました。
出店の中には、沖縄水産高校が製造している大きなツナ缶も販売。
この日はあいにくの雨でしたが、海の中を覗くことができる遊覧船も出航しており、家族そろって海中の様子を楽しむ姿が見られました。
そして、祭りのメインイベントは“巨大マグロの解体ショー”
この日水揚げされた80キロのキハダマグロをダイナミックに捌いていきます。
さらに、その新鮮な赤身やトロをお客さんが競り落とす“模擬セリ”も行われました。