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9月20日(火)糸満市にある糸満 海人工房・資料館を尋ねました。
館内にはサバニや昔の漁具が多く展示されていました。
資料館の館長でありNPO法人 ハマスーキの理事長でもある上原 謙さんに漁具と海人文化について説明頂きました。
この日は地元の大学生が資料館を訪れており、道具の使い方や生活習慣など熱心に聞き入っていました。
中でもミーカガンと呼ばれる水中ゴーグルの元になったと言われる漁具の作りを特別に見せて頂き、先人の知恵と工夫を改めて感じることができました。
糸満海人の歴史に触れることができる資料館。ぜひ訪れてみて下さい。
お問い合わせは 糸満海人工房・資料館 まで
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