豊かな海を継承していくためのプロジェクトです。

”海と日本PROJECT in 沖縄県”

沖縄県は、日本列島の南西端に位置し、東西に約1,000キロ、南北に約400キロの広大な海域に浮かぶ大小160の島々から構成され、本土と東南アジアのほぼ中間に位置しています。海上交易で栄えた独自の歴史文化を持ち、コバルトブルーと呼ばれる透き通ったきれいな海は大切な観光資源となっています。

島々を取り囲むサンゴ礁は重要な海の生態系としての役割を担っていますが、近年では、オニヒトデの大発生や赤土流出、そして地球温暖化の影響とされる海水温の上昇がサンゴの白化現象を引き起こしており、沖縄の海は危機に直面しています。

沖縄県民の暮らしと密接に関わってきた海の豊かさや大切さ、そして海洋環境の現状を子どもたちをはじめ多くの人に知ってもらい、行動するきっかけづくりを広げていくために活動しています。

”海DO宝” (うみどぅたから)

海を「学ぶ」「キレイにする」「味わう」「体験する」「表現する」ことを通して、私たちが何気なく受けとった海という贈り物を、次の世代へしっかりと引き継いでいくために”海と日本PROJECT in 沖縄県”を推進していきます。

2022年10月18日、一般社団法人 海と日本PROJECT in沖縄県が設立されました。これまで同様、沖縄の海を次世代を担う子供達や若者に継承していくための活動として、海の関わる様々な事案を広く取材、周知広報を行い海に楽しむ機会を作ることを行っていきます。

海と日本プロジェクトでは、推進パートナーとして企業や団体の皆様を広く募集しています。

推進パートナーへのエントリーはこちら

■海モンスター アバサンシン

  1. いつも心に音楽を♪
  2. 海を汚すと悲しいさ~
  3. ゴミを減らしてきれいな海に!

2017年8月に開催した「海モンスター イラスト募集」で1400通の応募からグランプリに選ばれた海モンスター。海のゴミを食べて海モンスターになったアバサー。海を大切にする人にしか見えないらしい。きれいな沖縄の海を未来に残していく活動を応援しています!

名 前:アバサンシン
出 身:沖縄県宮古島出身(2017年8月生まれ)
仕 事:海と日本プロジェクトin沖縄県の応援
必殺技
①アバアタック(海を汚す人に身体を膨らませてぶつかる技。膨らんだあとすぐに元に戻れないのが悩み)
②アバサンギョ(いろいろな海の生き物の能力を使えるようになる/2018年習得)
③オーシャン三線(きれいな三線の音色を奏でて、海を大切にする気持ちを持ってもらう技/2019年習得)

■事業所情報

名称:一般社団法人 海と日本PROJECT in沖縄県
組織の所在地:沖縄県那覇市久茂地2-3-1
お問い合わせ:umitonipponokinawa@gmail.com
プライバシーポリシー:プライバシーポリシー

個人情報に関するお取り扱い:
取得した個情情報は、当社からのご連絡(電子メールや電話等を含む)、業務のご案内やご質問に対する回答として電子メールや資料のご送付に利用する場合がございます。

定款:定款
役員名簿:役員名簿
事業計画書(令和5年度):事業計画書(令和5年度)
事業報告書(令和4年度):事業報告書(令和4年度)
決算書類:正味財産増減計算書賃借対照表財産目録

 

代表理事

花城 良廣(一般財団法人沖縄美ら島財団 理事長)

理事

武富 和彦(株式会社沖縄タイムス社 社長)
具志頭 朝一(那覇クリーンビーチクラブ 主宰)
下地 芳郎(一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー 会長)
園田 朗(国際海洋環境情報センター センター長)
上原 亀一(沖縄県漁業協同組合連合会 会長)
宮里 一郎(沖縄県ホテル旅館生活衛生同業組合 理事長)
鈴木 洋一(沖縄県飲食業生活衛生同業組合 理事長)
渕上 竜生(一般社団法人 沖縄県リゾートダイビング事業連合会 執行役員)
知念 諒(沖縄県ビーチバレーボール連盟 理事)
屋富祖 繁幸(一般社団法人 沖縄県サッカー協会 顧問)
友寄 隆秀(ゴミがすべての始まりだった 代表)
二宮 あみ(プロジェクトマナティ― ディレクター)

事務局

事務局長 喜友名 毅
事務局(沖縄) 上間 拡、桃原 永、大城忍
事務局(東京) 宮城 松吾、津波 竜樹
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▼感想・取材のご希望はこちらのメールアドレスから
umi-project@rbc.co.jp
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