海と日本プロジェクト in 沖縄県 海DO宝（うみどぅたから）
今回は、チームスポットジャンブルの島袋寛之（ひ～ろ～）がお送りします。
あなたにとって海とは？という質問を南城市百名海岸、座間味村、浦添市西洲にいた方々に聞いてきました。
いろんな答えを聞きながらみんなにとってかけがえのないものなんだなと感じました！
僕にとって海は、遊ぶ場所です。海釣りが好きで浦添市や那覇市の防波堤、そしてたまに万座毛にある磯へ行ったりもします。
釣りを始める前に釣具店に行き、今釣れている場所の情報を店員さんに聞いて、えさや仕掛けを購入。
釣り場に着くと周りにいる同じ趣味をもった釣りをしている人に挨拶をして「魚釣れていますか？」などの情報交換をしながら時折「最近ここで会わなかったけど忙しかったんですか？」などの雑談をしていよいよ釣りを開始。
沖縄の海は豊かで釣りを始めるといろんな魚が顔を出してくれます。カラフルな熱帯魚やすばしっこい回遊魚、大きなエイやサメ、時にはウミガメも顔をのぞかせてくれます。
さらに海の中から泡がぶくぶくと湧いてきたらダイバーの登場！
釣りをしているだけでもいろんな人やいろんな魚たちに出会えます。
しかし、そんな素敵な海に目に付くのはゴミ！
いろんなゴミがありますが、釣り人が捨てたものが結構あるんです。
これには毎回ショックを受けます。
大切な場所なので是非とも自分が持ってきたものは持って帰って欲しいところです。
釣り人のマナー向上を願います。
そんなみんなにとってかけがえのない場所の海を守るためには日頃のちょっとした努力（ゴミを拾うなど）や考えることが必要だなと感じました。
ぜひみなさんもこの機会に「あなたにとって海とは？」を家族や友達、周りの人と話をしてみてはいかがでしょうか！
新しい発見があるかもしれませんよ！
取材の様子
「大切なもの」
「リラックス出来る場所」
「みんなの宝物」
動画はコチラ
